投稿

2018の投稿を表示しています

才能を見つけたい人向け「自分の才能の見つけ方【ポケット版】」

読んだきっかけ 書店で見かけ、過去に本田健氏の書籍を読んでよかったのを思い出して購入した。 こんな人におすすめ 自分の才能を見つけるためのヒントを得たい人 評価 ★ ★★★★ 内容が悪いわけではないが、購入時の期待を超える内容ではなかった。 こんな内容の本 才能とはどういうものか 才能をどうやって見つけるか 読んでの感想 印象に残ったところ 才能はイライラした時に見つかる。 実践してみたいところ ワクワクすることをやる 趣味でも仕事でも楽しいことはやめない

テクノロジー業界の方向性について知りたい人向け「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」

読んだきっかけ テクノロジー業界の四強と呼ばれるGoolgle, Apple, facebook, amazonについて、知りたいと思ったから。 こんな人におすすめ テクノロジー業界の四強や今後の方向性について知りたい人は、もちろん、このような業界に身を置きたい人にも向いている。 評価 ★★★★★ こんな内容の本 GAFAそれぞれについて説明し、それぞれのビジネスモデルのような内容や、GAFAの次に出てくる企業の分析、GAFAやGAFA以後の世界でどのように生きていくかについて記載。 読んでの感想 印象に残ったところ アマゾン:同じセクターの別企業と業績が反比例する。低コスト、より多くの選択肢、より迅速な配送。利益は小さく、成長は大きく。 アップル:高級品のマーケティング。シンプル(究極の洗練)。22世紀まで存続する可能性が高い。 フェイスブック:規模とターゲティング能力を持っている唯一のメディア企業。 グーグル:信頼 四騎士共通:キャリアの箔づけになる。 実践してみたいところ 「ジェフ・ベゾスの果てなき野望」を読んでみたいと思った。 都市に出る。富、情報、権力、チャンスが集中している。 スキルを評価してくれるところへ行く。 運動する時間を増やす。身体的・精神的に強くなる。

事実に基づいた世界の動向を知りたい人向け「マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている」

読んだきっかけ 最近、メガトレンドの本を読んでいたので、タイトルが気になって、 衝動買い。 こんな人におすすめ 事実に基づいた世界の動向を知りたい人。 ※予測はあまり期待できない。 動向に基づいてどのように対処するか知りたい人。 評価 ★★★ ★★ 未来の予測について期待していたのに、その記述は少なかった。 こんな内容の本 「はじめに」に記載してある通り、ファクト重視(データの裏付けがある)の内容である。「都市化のパワー」、「技術進化のスピード」、「地球規模の高齢社会」、「貿易、人、金融のグローバル化」の世界の変化について述べられ、それに対して、どのように対応する必要があるのか示されている。 読んでの感想 未来予測というよりは、現状どのような変化の兆しがあるかについて、述べられていると感じた。購入時に、期待していたのは、「この先10年後にどのような世界になるのか」が、淡々と述べられていることであったが、そういうような記述ではなかった。 印象に残ったところ 技術の進展により、顧客に商品を届け、サービスを提供し、取引を完了するのに必要なコストがゼロに近づいている。 高度の職業訓練を受けた労働力が不足、低スキルの労働力が失業する。 構築したビジネスモデルや戦略が短期間で役に立たなくなってしまう。 引退前の人はブランド品を格安で買う。引退した人は、価値を求める買い物をする。 突然の危機に備え、事前に対応策に投資し、危機の到来を察知し、素早く対応できる企業が競争優位をもつ。 実践してみたいところ 顧客の中で技術をよく知っている顧客が何をしているのかに的を絞る。 毎日の生活の中で一定の時間を割いて、変わりゆく外部環境を理解し、追いついていく努力をし、新しいトレンドに対応していく。

ディープラーニングの超概要を知りたいな人向け「グーグルに学ぶディープラーニング」

この投稿は書きかけです。 読んだきっかけ こんな人におすすめ ディープラーニングの超概要を知りたい人向け。 ディープラーニングの中身には、ほとんど触れられていません。 技術者向けではなく、一般人向けの内容となっています。 評価 ★★★ ★★ こんな内容の本 日経ビッグデータの記者がGoogle社員へのインタビュー等を元に作成している。 読んでの感想 もっと専門的な内容を期待していたので、 やや期待はずれです。

情報分野で働いている人向け「超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ 2040年代 に備える34のリスト」

読んだきっかけ 本屋に平積みされているのを何度も見かけて気になって購入。 こんな人におすすめ 「本書を読む前に」書かれているが、以下の人が想定読者とされている。 現在の情報社会について大まかな知識を手に入れたい人 情報に関わる分野で働いている人 評価 ★★★★ ★ こんな内容の本 超AI時代の「生き方」、「働き方」、「生活習慣」について、著者の独自の視点で記述されている。 読んでの感想 次の項目が興味深く、意識して生活したいと思った。 コミュニティを自ら作ること、他人と違うことをすることがブルーオーシャン戦略の基本 仕事になる趣味を3つくらいもつ。ワークアズライフの生存戦略 継続に重要なこと。ギャンブル的(ドキドキしたい)、コレクション的(充実感を得たい)、快感的(単純に気持ちがいい) 時代を意識して波にのれば、アウトプットの量と成果に差がつく 機械にできること(中間の工程)を極力やらない

40代またはこれから40代になろうとするビジネスマン向け「40代の自己啓発」

読んだきっかけ 本屋で立ち読みして、気になったから。 もうすぐ40代ということで購入 こんな人におすすめ 40代またはこれから40代になろうとするビジネスマン向け 評価 ★★★ ★★ こんな内容の本 様々な証券会社を経験し、企業社長や衆議院議員をも経験した著者が、 自らの経験に基づき、40代を後悔しないために、家庭、仕事、プライベート、 お金、今後の50年という観点で、アドバイスベースに記載した本。 読んでの感想 「リタイアしてから何か面白いことを見つけるのは遅いよ」 「魅力のある人」になるには「守りに入ってはいけない」 自分のやるべきことを探し行動し続けること 幸せの絶頂期は40代 会社には代わりはいるけど、家庭には代わりはいない

メガトレンドを知りたい人向け「大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019 」

読んだきっかけ 「始まりの場所」を求めて、書店で。 こんな人におすすめ メガトレンドをキーテクロジーベースで知りたい人向け 評価 ★★ ★★★ 内容に期待し過ぎていたため。 こんな内容の本 人工知能、自動運転、音声操作、チャットボット、VR/AR/MR、バイオメトリクス認証、センシング、ブロックチェーンのキーワードをテーマとして、この2、3年で来るであろうキーテクノロジーを紹介。 読んでの感想 期待ハズレではあった。音声認識については、もっと突っ込んだ内容や、各社のビジネスモデルについて詳細に記載して欲しかった。 以下の記載は印象に残った。 ・銀行は将来ソフトウェア会社になるだろう。 ・AI利用型チャットボット ・検索エンジンにチャットボットが統合されていく。 ・5年後には、「ARグラス」がスマートフォンに取って代わる。 ・音声認証は遠隔地からできる。 ・ゾゾスーツを無償で配布し、顧客の体型データを収集   →ZOZOSUITを注文してしまった。 ・ブロックチェーンの特徴:障害に強い、透明性が高い、改竄できない、管理者が不要

コンサルティングファームに就職・転職を検討している人向け「コンサルティング業界大研究[最新]」

■読んだきっかけ コンサルタント業界に興味を持って、書店で目に止まり、購入。 ■こんな人におすすめ コンサルティングファームに就職・転職を検討している人向け  ■評価 ★★★★ ★ ■こんな内容の本 コンサルティングファームの定義などが書かれていている。 ・コンサルティングファームとは ・コンサルタントという仕事 ・主要ファームの特徴と戦略  ←ここがこの本の大部分を占める ・コンサルティングファームに入るには ・主要ファームの採用プロセス・トレーニング・配属方法一覧  ■読んでの感想 そもそもコンサルの理解が曖昧だったので、理解しやすかった。 また、「主要ファームの特徴と戦略」の部分は、主要ファームを一通り知ることができてよかった。激務ということを再認識するとともに、この業界でキャリアを積むには、情熱が必要であることがわかった。

フィンテックについて体系的に知りたい人向け「フィンテック (日経文庫) 新書」

この投稿は書きかけです。 ■読んだきっかけ フィンテックってそもそも何なの知りたくてアマゾンで検索し、評価も高かったから購入。 ■こんな人におすすめ ・フィンテックについて体系的に知りたい人 ・フィンテックの金融業界への影響について知りたい人 ■評価 ★★★★ ★ ■こんな内容の本 曖昧な概念であるfintechについてわかりやすく解説。 ■読んでの感想  この本をアカウントアグリゲーションをやってみたいと思った。 早速、MoneyFowardに登録してみた。セキュリティ上問題ないか不安ではあるが、銀行口座、証券会社の口座、クレジットカード、ポイントカードなどを一元管理できるのは、 かなり便利である。ただし、無料会員で登録できる口座などの数が10件までなので、超えてしまった。必要なものに厳選するか、有料会員になるか、他のサービスを試して見るか検討してみたい。  

100歳までの人生を有意義にしたい人向け「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 」

イメージ
■読んだきっかけ 最近読んだ本( あなたはどう働くのか? 戦略的ビジネスマンのススメ 、 どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール )でも引用されており、気になって購入。 ■こんな人におすすめ 100歳までの人生を有意義にしたい人向け  ・ジミー世代(1971年生まれ)の人  ・ジェーン世代(1998年生まれ)の人やジェーン世代の子ども持つ親 ■評価 ★★★★★ ■こんな内容の本 二人に一人は100歳まで生きる時代。これにいかに対応し、その恩恵を受けるかについて議論されている本。主に以下の内容が記載されている。 教育→仕事→引退の3ステージからマルチステージへの変化。 機械化・AIによる働き方の変化。変化に対応するために、スキルを身につけ続けなけらなばならい。 お金に換算できない資産が重要になる。生産性資産(スキル、知識など)、活力資産(肉体的・精神的健康、友人関係、良好な家族関係)、変身資産(多様な人的ネットワーク、新しい経験に開かれた姿勢) ジミー世代(1971年生まれ)、ジェーン世代(1998年生まれ)を例として、様々なシナリオでシミュレーション 新しいお金、時間、人間関係の考え方 ■読んでの感想 今の自分に危機感を覚えた。 特に、ジミー世代(1971年生まれ)のシナリオは近い将来の自分を見ているようで、何か動き始めなければならないように感じた。また、 ジェーン世代(1998年生まれ)を見ると自分の子どもの将来についても、選択肢を持たせるようにしたいと思った。次のことを心がけたい。 長寿化の恩恵に目を向ける 余暇時間を無形の資産(家族と友人、スキルと知識、健康と活力)への投資のために使う 選択肢に投資し、選択肢を持つ 時間を割いて、新しいスキルの習得に投資する。生涯を通して新しいスキルと専門技能を獲得し続ける。アイデア・創造性、人間ならではのスキル、汎用スキル。 人的ネットワークを作る 中年期に将来の資金計画を立てる  

終身雇用の崩壊等の社会の変化に対応したい人向け「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール」

イメージ
■読んだきっかけ タイトルが目に止まり、中身を眺めてみたら、 様々な職歴の意見が書かれており、 面白そうだったから購入。 ■こんな人におすすめ この本の「はじめに」で述べられている以下の3つの大きな変化に、 危機感を感じ、対応していきたい人向け。 社会やビジネスが、いっそうインターネット化する これから仕事で活躍できるのは、プロフェッショナルだけになる 会社と個人の関係が根底から変わる ■評価 ★★★★★ ■こんな内容の本 12回転職したという著者が身につけた仕事術、転職に関する考え方、AI時代に通用する働き方について述べた本。 ■読んでの感想 著者の様々な職場での経験、知り合いからの情報、書物からの情報が整理されて記載されており、説得力があり、わかりやすい。 この本を読んで、今の自分に危機感を感じました。 特に実践していきたいと思ったこと、参考になったこと、本書で紹介されていた読みたい本をピックアップします。 実践したいこと ・ひたすらギブをする。→信頼される。自分のためにもなる。 ・自分の客観的価値を知るために、会社をやめるつもりはなくても転職活動をする。  →まずは、リクナビネクスト、ビズリーチに登録した。 ・強みを作り、成長していくために「始まりの場所」にいるようにする。  →PwC、KPMG、野村総研、ガートナーなどのメガトレンドの資料を読んで「始まりの場所」を見つける。 野村総研著のものには 「ITナビゲーター」と「ITロードマップ」があるのが、 それぞれ市場ベース、技術ベースで記載されているようだ。 まずは、「ITナビゲーター」を買ってみようかなと思いました。 ・前提を疑い、そもそもの本質に立ち返って考えるようにする(ストリートスマート) 参考になったこと ・ビジネス関連の論文が増えている ・情報分析は8割は分類 ・相手の期待値を管理する(ハードルをあげない) 本書で紹介されていた読みたい本 ・ LIFE SHIFT(ライフ・シフト) ←読み終わりました。 ・ トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! ・ ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用 #どこ誰

20代から30代のビジネスマン向け「あなたはどう働くのか? 戦略的ビジネスマンのススメ」

■読んだきっかけ タイトルが目に止まり、 面白そうだったから購入。 ■こんな人におすすめ 「おわりに」にも記載さているが、 「これから社会人になる、あるいは社会人になって 仕事や会社に色々な考えを持ち始めた20代30代」 をターゲットとしている本です。 ■評価 ★★★★ ★ ■こんな内容の本 終身雇用の崩壊、日本経済の縮小、AI時代といった社会的な背景を踏まえ、 銀行、外資系金融機関、社長など様々なキャリアを経験した著者が、 キャリアアップのための仕事の極意、 チームのマネジメント、 大手・ベンチャー・外資系などのキャリア選択、 起業、 仕事のチャンスを引き寄せる思考など について、述べている。 ■読んでの感想 終身雇用制が前提の社会・環境の中にいる私にとっては、 とても、新鮮な内容だった。 キャリア形成における外資系企業やベンチャー企業の特徴の部分が わかりやすかった。 この本の中で、以下の内容のを実践していきたい。 「明日死ぬがごとく生きろ、永遠に生きるごとく学べ」 自分が勤めている会社の看板と自分はまったく関係ないことを意識する ポジションは自分で作るもの 10年後、20年後の自分を常に意識する 自分の時間をしっかり確保したうえで仕事に励む

働き方を変えたい人向け「Google流 疲れない働き方」

■読んだきっかけ これからの世界を踏まえたキャリア形成をしたい人向け「ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち 」 で紹介した著者の本であり、タイトルが目に止まって購入。 ■こんな人におすすめ 働き方を変えたい人向け ■評価 ★★★★ ★ ■こんな内容の本 元グーグルで働いた経験のある著者が、 生産性の低い日本で働くの疲れたサラーリーマンの現状を踏まえ、 「疲れない働き方」について書いた本。 「集中力のマネジメント」、「エネルギーと感情のマネジメント」、 「食事・睡眠・運動の習慣」、「疲れない組織」について記載している。 ■読んでの感想 内容は著者の想いや意見が強く入っていて、 また、著者のバックグランドを踏まえた独特の視点で書かれており、 説得力がある部分も多くあった。 以下については実践していきたいと思った。 生産性向上させるため、フロー状態に入る。 エネルギーを整えるために、散歩をする、仕事の意義を考える 10倍の成果を出すために何をすればよいか考える、議論する コンビニのサラダチキンで蛋白質をとる とりあえずビールはやめる。炭酸飲料はアルコールを吸収されやすくなる。 Fitbitのようなスマートデバイスで健康状態をモニタリング ←購入 同情、共感、思いやり Manage your manager 自分の軸を見つける、建設的なわがままを言う  

作業を効率化したい人向け「ライフハック大全―――人生と仕事を変える小さな習慣250」

■読んだきっかけ 移動中に読むを探していて、 目に入った本。 ■こんな人におすすめ 作業を効率化したい人向け ■評価 ★★★ ★★ ■こんな内容の本 人気のブロガーが書いたライフハックの本。 時間管理、タスク管理、読書・情報収集・学習、 日常生活・旅行などのカテゴリーに分けて、 基本的には、1ページ1ハックで記載されている。 ■読んでの感想 聞いたことある内容もたくさんあったが、250個も厳選されているのが、良い。 やってみたいと思うハックもあった。 ・Sleep Cycle で一番眠りの浅い瞬間に目覚める ・時間を生み出す究極の修行「プログラミング」を学ぶ ・Google アラートで情報に向こうから来てもらう ・コンテンツとの偶然の出会いを意識する ・毎日の「読書ジャーナル」をつくる ・アイデア法(2)大量のアイデアをつくる ・テーマを決めて、歩きながら考える ・毎日行う小さなトレーニングで、ゆるやかに健康を維持する 著者の経験や体験に基づいた記載があると、もっと説得力のでるハックもあったのではないかと思う。

やりたいことを見つけて実現したい人向け「自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング」

■読んだきっかけ 書店で何かモチベーションがあげられそうな本を探していたら、 目に入った本。 ■こんな人におすすめ やりたいことを見つけて実現したい人向け ■評価 ★★★★★ ■こんな内容の本 「やりたいことをリストアップし、具体化し、期限を決めることで、 実現できる」と言う趣旨の本。 ■読んでの感想 内容としては、聞いたことある内容ではあるが、RASを用いた説明は、わかりやすく説得力がある。本には、具体的に書き込めるようになっている。実際に書き込んでみると、 自分でやりたいこと、過去にやりたかったけど諦めていたことが 明らかになった。 定期的に見直して、やりたいことを定め、実現したい。 やりたいことにフォーカスすることで、 今まで、遠回りしていたことに気がつくこともあった。 ただ、やりたいことへの手段は、まだ明確になっていない。 これから情報が入ってくることになると思う。

これからの世界を踏まえたキャリア形成をしたい人向け「ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち 」

■読んだきっかけ 書店をフラフラしていると表紙の「楽しんで仕事した 者勝ち」のキーワードが目について、衝動買い。 ■こんな人におすすめ これからの世界を踏まえたキャリア形成をしたい人向け ■評価 ★★★★ ★ ■こんな内容の本 元グーグルの著者が、自らの経験や人脈、組織としてのグーグルを事例に、 継続的な学習の必要性、直感で動くことの重要性、 チームマネジメントのあり方、体調管理の方法、 これからの企業のあり方について述べている。 ■読んでの感想 スラスラ読めた。グーグルの内容ばかりかと思ったら、 それだけではなく、著者がこれまで、接点のあった方々の事例もあり、 興味深く読めた。 読み物としては、面白いが、 内容がより深い内容で、体系だっているとなお良かった。 最近、Google Homeにはまっていることもあるかもしれないが、 もっとグーグルという組織について知りたいと思った。