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才能を見つけたい人向け「自分の才能の見つけ方【ポケット版】」

読んだきっかけ 書店で見かけ、過去に本田健氏の書籍を読んでよかったのを思い出して購入した。 こんな人におすすめ 自分の才能を見つけるためのヒントを得たい人 評価 ★ ★★★★ 内容が悪いわけではないが、購入時の期待を超える内容ではなかった。 こんな内容の本 才能とはどういうものか 才能をどうやって見つけるか 読んでの感想 印象に残ったところ 才能はイライラした時に見つかる。 実践してみたいところ ワクワクすることをやる 趣味でも仕事でも楽しいことはやめない

テクノロジー業界の方向性について知りたい人向け「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」

読んだきっかけ テクノロジー業界の四強と呼ばれるGoolgle, Apple, facebook, amazonについて、知りたいと思ったから。 こんな人におすすめ テクノロジー業界の四強や今後の方向性について知りたい人は、もちろん、このような業界に身を置きたい人にも向いている。 評価 ★★★★★ こんな内容の本 GAFAそれぞれについて説明し、それぞれのビジネスモデルのような内容や、GAFAの次に出てくる企業の分析、GAFAやGAFA以後の世界でどのように生きていくかについて記載。 読んでの感想 印象に残ったところ アマゾン:同じセクターの別企業と業績が反比例する。低コスト、より多くの選択肢、より迅速な配送。利益は小さく、成長は大きく。 アップル:高級品のマーケティング。シンプル(究極の洗練)。22世紀まで存続する可能性が高い。 フェイスブック:規模とターゲティング能力を持っている唯一のメディア企業。 グーグル:信頼 四騎士共通:キャリアの箔づけになる。 実践してみたいところ 「ジェフ・ベゾスの果てなき野望」を読んでみたいと思った。 都市に出る。富、情報、権力、チャンスが集中している。 スキルを評価してくれるところへ行く。 運動する時間を増やす。身体的・精神的に強くなる。

事実に基づいた世界の動向を知りたい人向け「マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている」

読んだきっかけ 最近、メガトレンドの本を読んでいたので、タイトルが気になって、 衝動買い。 こんな人におすすめ 事実に基づいた世界の動向を知りたい人。 ※予測はあまり期待できない。 動向に基づいてどのように対処するか知りたい人。 評価 ★★★ ★★ 未来の予測について期待していたのに、その記述は少なかった。 こんな内容の本 「はじめに」に記載してある通り、ファクト重視(データの裏付けがある)の内容である。「都市化のパワー」、「技術進化のスピード」、「地球規模の高齢社会」、「貿易、人、金融のグローバル化」の世界の変化について述べられ、それに対して、どのように対応する必要があるのか示されている。 読んでの感想 未来予測というよりは、現状どのような変化の兆しがあるかについて、述べられていると感じた。購入時に、期待していたのは、「この先10年後にどのような世界になるのか」が、淡々と述べられていることであったが、そういうような記述ではなかった。 印象に残ったところ 技術の進展により、顧客に商品を届け、サービスを提供し、取引を完了するのに必要なコストがゼロに近づいている。 高度の職業訓練を受けた労働力が不足、低スキルの労働力が失業する。 構築したビジネスモデルや戦略が短期間で役に立たなくなってしまう。 引退前の人はブランド品を格安で買う。引退した人は、価値を求める買い物をする。 突然の危機に備え、事前に対応策に投資し、危機の到来を察知し、素早く対応できる企業が競争優位をもつ。 実践してみたいところ 顧客の中で技術をよく知っている顧客が何をしているのかに的を絞る。 毎日の生活の中で一定の時間を割いて、変わりゆく外部環境を理解し、追いついていく努力をし、新しいトレンドに対応していく。

ディープラーニングの超概要を知りたいな人向け「グーグルに学ぶディープラーニング」

この投稿は書きかけです。 読んだきっかけ こんな人におすすめ ディープラーニングの超概要を知りたい人向け。 ディープラーニングの中身には、ほとんど触れられていません。 技術者向けではなく、一般人向けの内容となっています。 評価 ★★★ ★★ こんな内容の本 日経ビッグデータの記者がGoogle社員へのインタビュー等を元に作成している。 読んでの感想 もっと専門的な内容を期待していたので、 やや期待はずれです。

情報分野で働いている人向け「超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ 2040年代 に備える34のリスト」

読んだきっかけ 本屋に平積みされているのを何度も見かけて気になって購入。 こんな人におすすめ 「本書を読む前に」書かれているが、以下の人が想定読者とされている。 現在の情報社会について大まかな知識を手に入れたい人 情報に関わる分野で働いている人 評価 ★★★★ ★ こんな内容の本 超AI時代の「生き方」、「働き方」、「生活習慣」について、著者の独自の視点で記述されている。 読んでの感想 次の項目が興味深く、意識して生活したいと思った。 コミュニティを自ら作ること、他人と違うことをすることがブルーオーシャン戦略の基本 仕事になる趣味を3つくらいもつ。ワークアズライフの生存戦略 継続に重要なこと。ギャンブル的(ドキドキしたい)、コレクション的(充実感を得たい)、快感的(単純に気持ちがいい) 時代を意識して波にのれば、アウトプットの量と成果に差がつく 機械にできること(中間の工程)を極力やらない

40代またはこれから40代になろうとするビジネスマン向け「40代の自己啓発」

読んだきっかけ 本屋で立ち読みして、気になったから。 もうすぐ40代ということで購入 こんな人におすすめ 40代またはこれから40代になろうとするビジネスマン向け 評価 ★★★ ★★ こんな内容の本 様々な証券会社を経験し、企業社長や衆議院議員をも経験した著者が、 自らの経験に基づき、40代を後悔しないために、家庭、仕事、プライベート、 お金、今後の50年という観点で、アドバイスベースに記載した本。 読んでの感想 「リタイアしてから何か面白いことを見つけるのは遅いよ」 「魅力のある人」になるには「守りに入ってはいけない」 自分のやるべきことを探し行動し続けること 幸せの絶頂期は40代 会社には代わりはいるけど、家庭には代わりはいない

メガトレンドを知りたい人向け「大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019 」

読んだきっかけ 「始まりの場所」を求めて、書店で。 こんな人におすすめ メガトレンドをキーテクロジーベースで知りたい人向け 評価 ★★ ★★★ 内容に期待し過ぎていたため。 こんな内容の本 人工知能、自動運転、音声操作、チャットボット、VR/AR/MR、バイオメトリクス認証、センシング、ブロックチェーンのキーワードをテーマとして、この2、3年で来るであろうキーテクノロジーを紹介。 読んでの感想 期待ハズレではあった。音声認識については、もっと突っ込んだ内容や、各社のビジネスモデルについて詳細に記載して欲しかった。 以下の記載は印象に残った。 ・銀行は将来ソフトウェア会社になるだろう。 ・AI利用型チャットボット ・検索エンジンにチャットボットが統合されていく。 ・5年後には、「ARグラス」がスマートフォンに取って代わる。 ・音声認証は遠隔地からできる。 ・ゾゾスーツを無償で配布し、顧客の体型データを収集   →ZOZOSUITを注文してしまった。 ・ブロックチェーンの特徴:障害に強い、透明性が高い、改竄できない、管理者が不要